ひので和紙の体験ワークショップ12
「雅楽+紙漉き+里山ランチ」笙の響きとランチを楽しむ

かつて中国から伝わってきた雅楽と紙漉きを楽しむプログラムです。
まず紙漉きは、和紙アート・無地の紙漉き・ハガキ・和紙あかり・スマホ一閑張り・ブックカバー・フォトフレームの中から お好きなものを体験します。
里山ランチは、好評の手作り豆乳ヨーグルトやその時々の旬の野菜などを味わっていただけます。
雅楽・笙の演奏は庭または縁側のある座敷で鑑賞し、また実際に笙を手に取り試し吹きもしていただくこともできます。
都会の喧騒を忘れ、豊かな自然の中で充実の一日を過ごして見ませんか。
<コースの流れ>
- 武蔵五日市駅より無料送迎。車の方は直接ひので和紙へ(駐車場あり)
- お好きな紙漉きを体験
- 地元の食材を使った野菜中心の里山ランチ
- お茶(中国茶・抹茶など)とお菓子
- 雅楽・笙の演奏を鑑賞し、実際にご自身で演奏体験
- 庭または座敷でのんびり、お茶とお菓子
- 終了
- 武蔵五日市駅または、つるつる温泉(別途入浴料必要)へ送迎
終了後、ご希望の方は近くのつるつる温泉でゆっくりくつろいで帰ることもできます。
雅楽・笙 田島和枝プロフィール
笙と正倉院復元楽器・竽(う)の演奏家。笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と舞を豊英秋に、雅楽を芝祐靖の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、文化庁主催本物の舞台芸術推進事業、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一、ディープフォレスト、岡野玲子「陰陽師」などのCD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏活動を行う。笙一管での響きを軸に様々なアーティストと共演。雅楽演奏団体「伶楽舎」に所属。「おとのひとひら」主宰。日の出町(東京都西多摩郡)在住
参加人数
1名~6名
料金(税込)
12,000円(1名)
※別途、当日持ち帰り用干し板 1点につき200円必要な紙漉きがあります
※体験者以外の入場はご遠慮いただいております
※温泉入浴料金は別です
所要時間
5時間程度
作品
紙漉きは「ひので和紙体験コース」以外で、お好きなものをお選びください
対象年齢
15歳以上
持参するもの
ワークショップにより異なります
オプション
「コウゾ原料作り体験」もお申し込みいただけます
詳しくはこちら >
服装
動きやすい履物
多少水がはねてもよい服装
またはエプロン持参
送迎
武蔵五日市駅から4名まで送迎いたします
先着順
それ以上はタクシー利用
車
お車で来られると周辺も楽しめます
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ご予約
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